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ビンテージワインの正しい定義

ビンテージワインという言葉がありますが、その正しい定義は何なのでしょうか?いろいろと調べてみると収穫した葡萄が、特定の地域あるいは特定の年のワインのことを指したり、ワインの原料となった葡萄を収穫した年が良作の年だったなど、一定の希少な価値となる特徴を持った醸造年入りの極上のワインを温度変化の少ない適切な保管場所に一定期間以上寝かしたワインをビンテージ-ワインと呼んでいるようです。

このビンテージワインがワイン愛好家のみならず、広く様々な人々に愛されているのは、なぜでしょうか。ビンテージワイン=生まれ年ワインというのも今日の日本のワインファンの中では広まっています。自分の生まれ年のワイン飲んでみたいと、ワイン好きな人なら誰もが一度は思うはずです。そんなビンテージワインを、贈られたり、いただいたりしたら、喜ばない人はいないでしょう。

フランスワインで現在購入にしやすいラベルの年号では1990年、98年、2000年、2003年などが素晴らしいビンテージとなっていますが、これ以外の年のワインが悪いというわけではありません。ここが一番勘違いしやすいところなのですが、葡萄の出来があまり良くなかったとしてもワイン作りは別で、やり方しだいでは美味しいワインが出来るんです。つまり、ワイン生産者のやる気と力量次第ということになります。作柄の良かった年のAというシャトーワインは仮に一万円したとすると翌年のあまり作柄の良くない年(オフビンテージ)は5千円だったりしますので、ある程度の下調べは必要です。

貴重なビンテージワインを楽しむのにルールはありません。ご自分の生まれた年の各産地のビンテージワインを飲んで味わったり、ラベルを見て少しばかりワインのお勉強をしてみたり、結婚記念日に夫婦二人で乾杯してお祝いをしたり、親しい人やお世話になった人にプレゼントして喜んでいただくなど、幅広く利用できます。

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